<第31回大岡山蔵前ゼミ>
日時: 12月9日(金) 17時~20時30分
場所: 講演会(17時~18時30分)東工大蔵前会館1階 くらまえホール
懇親会(講演会後引き続き)同 ロイアルブルーホール
講師: 山内 恭 氏 (S48応物)
国立極地研究所および総合研究大学院大学名誉教授
(元 南極地域観測隊長)
演題:「地球温暖化の中の南極・北極 -そのおもしろさと私たちにとっての意味-」
概要:大気中二酸化炭素濃度が400 ppmvを越えた今、地球温暖化はじわじわと進んでいる。
では、その中で、日本から遠く離れた南極や北極で何が起こっているのだろうか。
南極観測60周年を迎えるわが国の昭和基地の気温は明瞭な上昇を示していない。
一方、北極域では、全球平均の2倍以上の勢いで温暖化が進み、海氷も著しく
減少している。なぜ、こういう違いが起こるのだろうか?日本の私たちには
どういう影響があるのだろうか?
参加費:東工大卒業生・教職員・ならびに関係者 1,000円(含懇親会費)、
東工大生 無料、
申込み:https://www.kuramae.ne.jp/oookayamasemi/
問合せ:蔵前工業会東京支部 事務局
E-Mail kuramae-tokyo@deluxe.ocn.ne.jp
電話 03-3748-4447、FAX 03-3748-4448
※大岡山蔵前ゼミは日本社会や経済をリードしている先輩が、
これから社会に出る学部生・大学院生に熱いメッセージを送るものです。
東工大HP→ http://www.titech.ac.jp/alumni/event/2016/036577.html
蔵前工業会HP→ http://www.kuramae.ne.jp/
大岡山蔵前ゼミ→ http://www.kuramae.ne.jp/ifno_detail/id=69&pno=2